転勤は絶好の機会ながら気をつける点もある

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自宅以外の物件を購入する不動産投資とは違い、リロケーションは自分の家を貸す賃貸スタイルです。そのため転勤などの長期異動で自宅を使わない時にピッタリな不動産投資ですが、幾つかの注意点もあります。例えば原則として家の中は空にして貸し出す必要があるため、家財道具は全て引き払わねばなりません。転勤先に全部持って行く場合は良いのですが、そうでない場合はレンタル倉庫などを借りて保管する必要があります。そして、入居人と賃貸契約を交わす時は、定期借家方式で契約することも欠かせません。一般的な賃貸契約では入居者の権利が守られているため、転勤が終わって帰宅しても、必ず退居してもらえるとは限らないのです。その点、定期契約なら最初に決めた期間が満了すれば、入居者は物件を明け渡すのがルールなので安心して家を貸せます。ただし、貸した側は契約期間が終わる日の半年から1年前までに、入居者へ向けて満了を知らせる必要があるのです。これを忘れると満了日に退居してもらえない場合もあるので、留意ポイントになっています。そこで、リロケーションで自分の家を貸す時は、専門会社に賃貸管理の一切を任せるのも得策です。入居者の募集やクレーム対応、それに通知業務も代行してくれるため、実質的にオーナーは何もせずとも家賃収入を得られるようになります。とはいえ、リロケーション業者には色々な代行会社がありますから、手数料やサービス内容などを吟味して、注意深く依頼先を探すのがベストです。

リロケーションの代行会社を探そう

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自分の家を貸すリロケーションの代行会社を選ぶ時は、入居者を迅速に見つけてくれるか、という点も重要になります。手厚いサポートが満載でも、この部分が弱い業者ですと、いつまでたっても家賃収入を得られません。なので幅広い広告活動や、ネットワークを駆使してスピーディーに借主を探してくれる業者を選びましょう。また、借りる人の立場に立ってみるのも大切で、昨今では賃貸物件を探す際、大半の人はネットで検索します。そこで、自社サイトでの物件案内ページにも着目して、写真やアイコンなどを有効に使い、掲載物件を魅力的に紹介している業者を選ぶのも豆知識です。そして、高品質の管理業務には経験も不可欠ですから、契約実績や管理物件の戸数に着目しましょう。実績が豊富ならノウハウも蓄積されているため、どんな状況でもそれまでの経験から適切に対処してくれる場合があります。そのほか、万が一を想定して家賃の滞納保証や、明け渡し保証などのサービスを提供している業者を探すのも上策です。

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